あけおめ！  ２０２５年は伊藤沙莉と国学院大から……の巻

​​​​​​​​​​​​​​　あけおめ　２０２５！
　昭和１００年の３が日も終わり。
　ゆっくり休めました？
　十分楽しめました？
　両方ダメでした？
　………両方ダメになるパターンとしてよくあるのが……慣例の新年の集まりに出かけたものの……
　Creepy Nuts？
　こっちのけんと？
　TWICE？
　いつの間にやらの世代交代とギャップで話題についてゆけなくなり……何となく映ってる箱根駅伝を眺めている  🥱🥱🥱
　そんな寂しいおじさんたちのハートをワシ掴みにした？？？　……のが国学院大学！
　なんと小田原中継所の手前でタスキを落としてしまった。
　ところがこのランナー……気づかず走っている。
　タスキ！　タスキ！
　……心は少年時代に戻り……
　シムラ〜　後ろ！ 後ろ！
　………の心境で胸の内叫んでいると……気がついた！
　慌てて拾いに戻る後ろ姿を見ていると今度は頭の中を⚡️イナズマが横切った。
　……突然の逆神風でタスキが宙を舞ったら？
　悪夢の逆神風が一生懸命走ってきた箱根方向に向かって吹いていったら？
　空気の読めないバカにまさかのインスピレーション起動………拾って渡してあげたら………失格だよな？
　幸いにして逆神風もインスピレーションが起動することもなくタスキは無事８区のランナーへ。
　「早く終わらねえかな〜」
　心は再びつまらない宴会の中に送り返されてゆく……


　じゃあ、もういい時間ですので……青山学院のアンカーが大手町の読売新聞社前でテープをきるタイミングに合わせて主催宅 奥様がおヒラキ宣言。
　……帰りの途中でスマホにニュースが飛び込んでくる。
　32・7％……第75回NHK紅白歌合戦　２部制となった１９８９年以降で過去２番目に低い数字。
　今度は頭の中を司会を務めた伊藤沙莉の声が横切った。
　へび年にちなんで声までガラガラにしなくても………ちなむか！
　………ってなわけで２０２５年も風刺漫談日記　よろしくお願いしやす。

号外！　2024年１２月３１日号……の巻​​​​​​​​​​​​​​

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あけおめ！　さあ〜２０２２年………の巻