松本人志の訴訟取り下げに文春合意!
終結! それなら最初っから………
松本人志が週刊文春の性加害記事によって名誉を毀損され活動休止に追い込まれたとして、文芸春秋側に5億5000万円の損害賠償などを求めて提訴した法廷対決は松本の訴訟取り下げで終結した。
これを受けて文春側が逆に松本や吉本興業を名誉毀損で訴える“ 報復提訴 ” はしないことで合意したと見られ、次なる関心は訴訟取り下げの真相と松本の芸能活動再開のタイミングやカタチに移った。
松本の電撃的取り下げ!
当初は物的証拠はまあ、あるワケないのでグレー案件を1つ1つ松本カラーにひっくり返して行けば和解……あわよくば勝訴ぐらいの目算はあったのだろうが………。
文春側からすれば法廷対決はある意味お家芸。
トーク番組で文春記者が松本をイジリ倒すのは到底無理なように松本が法廷で文春に勝ちもしくは引き分け(和解)に持ち込むのは到底無理………水面下での戦いを続けていくうちにそう悟ったのだろう。
敗訴濃厚………それなら敗訴と和解の中間の取り下げで手打ち……とする自滅戦術でいった方がベター。
それなら最初っから裁判なんて………天才松本の名が廃るではないか………
松本シンパはこの決断に失望するだろうが……ご安心を。
松本はあくまでも笑いの天才であって訴訟の天才でもなければ聖人君子でもない。
アウェイである法廷での争いに1年で見切りをつけたのなら………あとはホーム。天才が1年もの充電を蓄えたなら………そら恐ろしい……ウン。
思えばあの御代 ビートたけしもフライデー襲撃事件(1986年 当時38歳)で約6ヶ月間の活動休止。
謹慎期間中にしっかり英気を養って復帰後はキレっキレのトーク全開…………その後、飲酒運転によるバイク事故で………って言わなくていいだろう……
飲酒運転までは!
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