▼ 第１０５回 夏の甲子園 決勝
慶應義塾 ８−２ 仙台育英
それは衝撃の一戦だった。
神奈川大会準決勝 第１試合 ６回コールド １２ー１
……東海大相模があんなコテンパンにやられてしまうとは 😱😱😱
続く決勝では、３連覇を目指す横浜に逆転勝ち！
それから１ヶ月後。勢いに乗った慶応は１０７年ぶり２度目の全国制覇を果たす………クイズの問題になりそうですね１０５回大会の優勝なのに１０７年ぶりの優勝なんて 🤔🤔🤔
今大会は４年ぶりに声出し応援が解禁となりましたが、昭和２１年………太平洋戦争で中断していた大会が５年ぶりに復活した時に比べれば、まだまだ……😞😞😞
それにしてもまさか日本一を獲るとは…………慶応ナインも感謝、感謝でいっぱいでしょう…………神奈川大会決勝で誤審？ をやらかしてくれた２塁塁審には……… 😖😖😖
失敬、失敬………とはいえ、地方大会ネタは、はずせない………私、フェイク老中……生まれも育ちも横浜なもんで 😅😅😅
ともあれ神奈川の全国制覇………嬉しいは嬉しいのだが…………横浜や東海大相模が優勝した時と比べるとテンション低ゥ〜〜 😞😞😞
どうも慶応高ってのは神奈川っぽくないんだよね…………はっきり言えば東京感バリバリの神奈川代表！ 東東京代表だと思って見てた人多いハズだよ、きっと！………愛知と思いきや岐阜の中京高校みたく………実際、昭和２３年まで東京都の大会に出場。
……加えて選手もエリート風をチラチラ靡かせて、高校野球児らしい泥臭さがない……
ファーストの延末クンなんか、どう見てもアマチュア無線部。
体育の時間に先生が硬球を見つけて……
「このクラス野球部いたか？ ………おい！ 延末！ 野球部のヤツに渡しといてくれ」
…………なんて光景が目に浮かんでくる…………
………そんな慶応をはじめ今大会は非坊主チームの躍進が注目された大会でもあった。
………ところで『 非坊主 』って造語の発信元どなた？
流行語大賞イケるでしょ………単純明快センス抜群！
『青春って、すごく密なので』……を超えてるよ。
………決勝で打ち負かしたからじゃなくて…………
と言いつつ、高校野球児の非坊主標準化には警鐘を鳴らしたい。
坊主 → サラサラヘアースタンダード化までならまあいいが、そこまでいったら雪崩のごとく茶髪、金髪、モヒカン……さらには半分坊主のブル中野球児なんてのも出てくるだろう。
深紅の優勝旗授与の時には、キャプテンが帽子をかぶれないぐらい髪の毛を逆立てて………
沖縄の成人式か！
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