◆カタールW杯 決勝トーナメント1回戦
▼日本1(1 PK 3)1クロアチア
⬜︎◆1次リーグ E 組
第1戦 ▼日本2ー1ドイツ
第2戦 ▼日本0ー1コスタリカ
第3戦 ▼日本2ー1スペイン
8強スルリ………黄金の1ページは夢幻…………
「我々は決して勝者ではないし、クロアチアも敗者ではない。勝負の結果はあくまでもドロー。ただ、トーナメントである以上、無理にでも勝者を選び出さなければならない。残酷だ」
延長戦でも決着がつかず、PK戦が決まった瞬間、絶対勝つと思った、負けるワケないと思った…………非科学的といえばそれまでだが…………同時にキャプテン吉田麻也がPK戦に敗れたクロアチアをねぎらうコメントが浮かんできた……………実際に浮かんでくることはなかったが 😭😭😭
W杯の決勝トーナメントで勝つ………素人が考えるほど甘いハードルではないようだ。
日本の決勝トーナメント初挑戦は、20年前の日韓大会。トルコに0−1で敗れた。
が………当時のW杯。日本の応援と日本が敗れた後のワールドクラスの戦いを堪能する…………という2本立ての楽しみ方がスタンダードだった。
この時の決勝はブラジル vs ドイツ 横浜国際競技場だった。
私、フェイク老中………四方八方手を尽くしてこのプラチナチケットをゲット………はできなかったが、せめて競技場周辺の雰囲気だけでも味わってから、家でテレビ観戦することにした。が………甘かった。進入できるのは周辺の周辺まで。
サポーターの割合はブラジル8割、ドイツ1割、その他1割………と言ったところか。この日のキックオフは20時だというのにブラジル人が笛やら太鼓やら騒ぐ、騒ぐ………それも午前中から………
そして周辺の周辺をブラブラしていたら、ブラジル人サポーターらしき金髪ギャルにいきなり罵声を浴びせられた。ビビった………が!
……ポルトガル語で怒られても意味わかんねぇよ 😵💫😵💫😵💫
それから周辺の周辺を後にして家路へ………途中、今は亡き ampm で買ったテレビ観戦用ツールの日刊スポーツに岡ちゃんの評論が載っていた。それは…………
「今、生きている日本人が生きてる間は日本が決勝トーナメントで勝つのは厳しいだろう」………というシビアな内容だった。
悔しいが当たっている…………世界が驚くキャッチアップでドイツ、スペインを破っても新しい景色は見れず仕舞い…………
オセロで4コーナー全部取ったのに………1枚差で負けたみたいなもどかしさだ 😖😖😖
W杯でドイツ撃破! 興奮の罠の巻
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