………ってなワケで10月一発目の風刺漫談日記です。
先月の今頃は………気象庁が史上最速6月下旬の梅雨明け宣言を、実は7月下旬でした………などと修正………涼しくなってくると、上から目線で今夏の猛暑を振り返れますね 😄😄😄
本日の風漫はその猛暑の中、銃弾に倒れた安倍晋三元総理の国葬について………国民の過半数が反対しているのにもかかわらず強行 🤔🤔🤔
………永らく努めていらっしゃった方だから「総理の安倍さん」………は国民にとって大きなよりどころだった……菅さんになっても、岸田さんになっても心の中はいつまでも安倍総理 まんま🥹🥹🥹
だから……死亡直後に岸田総理が国葬の実施を発表した時は、国民の大半が賛成だった………私、フェイク老中もそうだった。反対していたのは、法政大学の山口二郎教授ぐらい………当初は、
「うわっ! 空気読めねえ………」
「炎上覚悟。並の精神力じゃない」
「胆っ玉、座っとる」
ところが鈴木エイト 氏を急先鋒に自民党と旧統一教会の怪しげな関係が次々と暴かれ同時に……
「この物価高のご時世に16億6000万円もの国費投入………… しかも“ 不透明値 ” ………などと国葬バッシングが過熱するや一転、国民の大半が反対派に。
このオセロのような “ 瞬間逆転剤 ” ………背筋が凍った😱😱😱
同時にナチスドイツをプロパガンダ(情報戦、世論戦)で躍進させた宣伝大臣、ヨーゼフ・ゲッべルスの理念がフラッシュバックしてきた。
「大衆の多くは無知で愚かである」
「大衆を獲得するために役立つなら、どんな手段を使ってもよい」
ちなみに言うと、ゲッべルスはヒトラー自決の翌日に自決。
結果的に国葬強行は失敗………でしょ。頼みの綱の弔問外交もG7首脳参列ゼロで空振り…………😅😅😅
唯一の救いは “ 国民栄誉賞砲 ” 同様、“ 国葬砲 ” も内閣支持率急落の劇薬にはならないという教訓を得たことか………😩😩😩
来月のアタマあたり気象庁が………9月末に行われた安倍元総理の国葬は内閣・自民党合同葬に修正……などと発表………しねぇよ!
斎藤元彦出直し再選! 洗脳を解いた男……の巻
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安倍元総理、国葬砲不発!

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