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横浜 逃げたヘビの殺傷能力………の巻

事件・事故・災害
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 「家に帰ってきたら、飼っていたヘビがいなくなっていた  😫  」
 ゴールデン・ウィーク最終日の5月6日の夜、横浜市戸塚区のアパートに住む20代男性が通報……………🐍
 あれから2週間余り………なんと、警察が捜索最終日とした5月22日(土)の午後5時過ぎ、飼われていたアパートの屋根裏から生きた状態で捕獲された。
 決め手は、爬虫類の生態に詳しい専門家の経験則からだった。
 捕獲されたのはアミメニシキヘビ……スリーサイズは長さ3・5メートル、重さ13キロ、直径10センチというデカさ………すぐに見つかるものと思ったが………明智光秀の10日間を超えましたね………😅
 このヘビ、毒は持っていないものの、なんとも強力な筋力の持ち主で性格的にも凶暴というから戸塚区民はホッ………。
 もし………逃亡中のヘビにつまづいて転倒………そのスキに首を締め上げられて窒息死…………なんてコトになったら泣くに泣けない。
 が!………実際、この強力な​筋力​でシカやハイエナを締め殺し、弱肉強食の熱帯雨林を生き抜く術としているというから、なんとも危険極まりなかった。
 ……それにしても、警察のテ〜タラクったらないね……結局は専門家かい!
 この2週間ヤツらは…………
 とぐろを巻いて、カップの中にでも……
 「赤いきつねか!」
 ……………タルトの上でまったりと………
 「モンブランか!」
 ………まさか………鳥取砂丘あたりで………
 「スプリングマンか!」
 ………整形してるかもわからんな………
 「市橋達也か!」
 ………多摩川を泳いで西蒲田のネットカフェあたりで………
 「高橋克也か!」
 ………焼け跡も、くまなく捜したのですが………
 「信長の首か!」
 ………17年ぐらい捜し続ければ、相模原あたりで……
 「菊地直子か!」
 ちなみにホーリーネームはエーネッヤカダーヴァナパンニャッター………なんてマヌケな捜査してたんだろうか?
 ………水面下で何者かが捕獲して密売し………皮はヘビ皮製品に、肉は食用へと姿形を変えたものと思われる………などと言う陳腐な言い訳を作りながら………
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