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筒美京平さん死去 黒歴歌手……

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   筒美京平さん死去 黒歴史なあの子……
 
​​​ 『また逢う日まで』『17才』『サザエさん』『サクラが咲いた』…………数々の名曲を残した昭和の大作曲家、筒美京平さんが誤嚥性肺炎のため亡くなった。享年80………
⬜︎……と、一報を聞いてもピンと来なかったのだが、その輝かしい作品群を目の当たりにして自嘲…………。
⬜︎歴代作曲家ランキング「シングル総売上 部門」では、堂々1位………と聞いてもピンと来なかったのだが、2位 小室哲哉、3位 織田哲郎、4位 桑田佳祐、5位 つんく​​​
​​​​………という記事を読んでさらに自嘲…………。
⬜︎つんく♂ などはツイッターで「憧れに憧れた作曲家先生……」という追悼コメントまで出している…………西郷隆盛や大久保利通は知ってるけど、2人をペーペーから引き上げてやった島津斉彬の知名度は…………現象?
………まあ、それもそのハズで『筒美京平』という4文字はインストールされているものの、氏はテレビなど表舞台に出ることを好まず、裏方に徹する流儀だったいう。確かに……♪ ピンポ〜ン
⬜︎「国勢調査の回収にまいりました」
⬜︎ドアを開けたら、小室哲哉や​​​​
つんく​♂ みたいな人が…………立ってたら
⬜︎ギョッ!
⬜︎………としてしまうが、筒美さんみたいな人だったら何事もなかったように調査票を提出してしまうだろう…………スポーツ新聞の​
小綺麗な営業マン風の氏の
​写真をみる限りでは…………
⬜︎ボクの仕事はヒット曲をつくること
​​​ ………という氏の言葉通り1980年代のアイドル群、近藤真彦、田原俊彦、小泉今日子、斉藤由貴、中山美穂、少年隊、C -C – B………全盛期の代表曲は必ずと言っていいほど、氏が曲を書いている……… 
 しかし、なぜか………西村知美には冒頭であげた『サクラが咲いた』が、唯一の楽曲提供。
 ………確かに詞と曲は素晴らしいのだが………どんなヒットメーカーが手がけても歌手がオンチじゃ………という黒歴史で解釈していいのだろうか?
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