松ちゃん、ホントに裁判やるんだ………あ〜あ。
自身の性加害報道をめぐってダウンタウン松本人志が週刊文春の竹田聖編集長と発行元である文藝春秋社を名誉毀損と損害賠償などで提訴した。請求額は約5億5000万円。
「松ちゃん、ホントに裁判起こしちゃったよ………残念!」
私、フェイク老中的には両者が裁判外で和解して会見を開き、1ヶ月程度の謹慎を経て松ちゃん復活………という希望的観測を描いていたのだが…………スタジオから法廷へ…………これは怖い!
文春もとんでもないコトしてくれたもんだ。
一連の報道などによると一審の判決が出るまでに1年半〜2年。控訴すればさらに長引く。裁判と並行して芸能活動は行わない………としているので収録済みのOAが終わったらテレビでリアルタイムの松ちゃんが無期限で見れなくなってしまうことが明確に決まってしまったのだ。
松本人志は牛丼やラーメンのような国民食的役割を30年以上も担ってきたワケだから………これから始まる禁断症状がコワイコワイ 😱😱😱
確かに文春が有名人の不貞行為を暴いたインパクトや功績は大きい。
しかし……インパクトを食べてしまった後のあまりに長く大きい代償………。
松ちゃんがテレビに出ることで国民や社会に与える影響力、経済効果、納税額………等々を年単位で失ってしまうことを考えると…………
ポイントとなる「同意」がグレーなら当事者同士で示談・解決すれば良いことであって、わざわざ世間に公表して国益を損失する文春報道はナンセンスじゃね?
国民が国民食を失ってしまった寂しさからアンチ文春に傾き始めると玉砕………もうこうしたスクープビジネスに対する需要、興味が失せてくるんではないかと。裁判の結果がどう出たとしても “ 本丸 ” 松本人志を活動休止に追い込んでしまったワケだから文春とてそれ相応の社会的責任、追及は覚悟しなければならない。
……どうする竹田編集長……浜田の隣に立ってDXやるか(笑)
ラスボスを倒してしまうとビジネスモデルの根幹を揺るがす………
……あえて倒さないことでビジネスモデルを継続していく方が得策ではなかったか………文春殿。
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