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ツービートのたけしさん離婚

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 「コマネチ!」
 「ダンカン、バカヤロ〜」
 「整形し やっとなれた 並のブス」 
 …………その類い希なる才能とカリスマ性で築き上げてきた、200億とも言われる巨万の富を離婚の慰謝料で元妻の幹子さん(68)に根こそぎ持っていかれてしまった漫才コンビ、ツービートの…………なんて妙チクリンな言い回ししたら、若い人は頭こんがらがっちゃうか………ビートたけしさん。つまり………ビートたけしのビートの由来は「ツービート」のビートってことね。東芝の社名の由来が「東京芝浦電機」の略称のごとく浸透し過ぎて疑問にも思いませんね。ちなみに相方のビートきよしさんは、山形県出身で当時は…………
 「山形じゃ、コイツのオヤジが初めて2本足で立ったんですから」
 その天才的発想で一躍、芸能界を席巻するに至ったが…………以後は特に飛躍発展することもなく、そのカリスマ性というか人徳というか、一度感染したら抜け難い莫大な『たけし中毒患者』に御輿を担がれるような形体で王道を突っ走ること40年。途中、フライデー編集部襲撃事件やバイク転倒事故による重傷で、長期の謹慎を余儀なくされたこともあったが……………。
 「オレは大塩平八郎じゃない
 ………とは、フライデー事件の会見で動機を問われた時の珍言。あくまでも自分のプライベートを取材から守るための抗議行動であって、全ての芸能人の怒りを代弁する形で編集部を襲撃したワケではないと。ちなみに大塩平八郎は天保の大飢饉による米価高騰から、庶民を救済するために大坂町奉行所に討えたものの、認めてもらず武力行使に出て鎮圧されたんでしたね。用意しておいた爆薬で自爆死した後、ハリツケ市中引き回しという悲惨な最後でした。
 ………それにしても幹子さんは、68歳で200億円 & 高級外車コレクションもらってどうすんだろうね。将来的には老夫婦でカレーのCMに出るとか夢もあったろうに。
 …………T.N ゴンをネーミングライツで T.M ゴンに社名変更して​六甲のおいしい水で洗車しても使いきれんワ。 

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