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絶賛! 消えた天才SP 松坂大輔 編

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⬜︎昨日の『消えた天才 SP』(TBS)見応え十分でした。
 SP版で発掘対象となったのは有森裕子 古賀稔彦 松坂大輔。プラス………ゲストだから無理矢理………感がハナについた…………上地雄輔。いつまで、横浜高校で松坂の1コ上先輩商法やってんじゃい。
 中でも「コレは見てよかったワイ!」と思わせてくれたのが、松坂大輔 編。
 この番組、タイトルは知ってても見たことない………っていうヒトも多いかと思うので、簡単に番組コンセプトを説明させていただくと、「もはや知らぬ人はいない………級」の国民的スーパーアスリートでも小学校や中学時代には「勝てない、適わない」と辛酸をなめさせられたライバル=天才がいたはず。で、そのライバル=天才を発掘調査して、誰もが気になる「なんで表舞台から消えて、ライバル関係が子供時代で終わっちゃったの?」「ところで、今、何やってんの?」………という率直な疑問に答えてくれるという実に………テレビ凋落時代を物語る低予算そうな番組……(失礼!)
 ………逆にいうと、大成功したスーパーアスリートってのは親とかコーチとかが、選手としてのピークを子供の頃に迎えちゃわないようにコントロールしている………みたい。したたかな親やコーチはちびっ子大会で日本一になっても、カネにならんコトぐらい百も承知。ゆえにいかに後のスーパーアスリートといえど、幼少期に目一杯ムチを入れられた早熟仕上げの天才には適わんと…………着眼点が素晴らしいですね………ギャラも格安エコノミーだろうし………(笑)
 で、本題に入ると松坂大輔が中学時代に「次元が違う」「強烈に意識させられた」「勝てそうにないと思ったのは、その男だけ」……と、白旗をあげたのが同い年の江刺徳男さん(38)。松坂大輔いわく「敵いませんでしたね………何度やっても、気がつくと負けてるんですよ…………スト2でもウイイレでも」
 ………なんてボケをかましてくれるワケもなく、番組では確かにあの松坂大輔をライトにおいやって、4番バッターとしてマウンドに上がってましたね。………残念ながら、家庭の事情で高校野球は断念したとの事でしたが。
 ………って、これかい本題って!

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