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W杯ベルギーに惜敗 刑事訴追の恐れ

W杯 五輪 スポーツ
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  ▼サッカー W杯・ロシア大会  決勝トーナメント1回戦
                    ベルギー 3-2 日本

 やはり、決勝トーナメント初勝利の壁はブ厚かった…………。
 欧州、南米勢以外で決勝トーナメントで勝ったことがあるのは、2002年の韓国だけというから、その壁のブ厚さがうかがえる…………残念 !!!(その韓国。イタリア・スペインに勝てたのは八百長のおかげ………などと当時、散々叩かれてはいたが………)
 が、後半3分に原口のシュートで先制してから29分に2-2の同点に追いつかれるまでの26分間は、心身ともに無重力状態……夢・夢・夢…………興奮と高揚感で頭の中、グチャグチャ…………ドイツ人よ、ブラジル人よ、我々は優勝どころか1回戦でこれだけ幸せな気分を味わえるのじゃ…………フェアプレイポイントを “ 運用 ” して決勝トーナメントを “ 頂戴 ” してホントによかったよかった…………余は満足じゃ…………そのあと、2本のヘディングシュートとアディショナルタイムでの「あり得ねえ、超速攻」で逆転を喫して、日本むかし話のラストのごとく現実に戻されてしまうのだが、リードしていたあの26分間は麻薬、人生の宝物 !!
中継してくれた
N H Kよ、ありがとう! 本当にありがとう!

 ………受信料払ってねえから、刑事訴追が怖いが…………

 


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