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大学共通テ2024 試験テクの転用・応用

経済・社会・政治
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 ​本日の風刺漫談日記は大学入学共通テスト(旧センター試験)

 好きな日本史の共通テスト「 日本史 B 」をのぞいてみるシリーズで、数えてもう4回目!
 今年は、なにも元日に………能登半島地震、2日はそれに伴った航空機同士の衝突。それから不謹慎ですが、やっぱり絵になりますねぇ……田中真紀子さん。旧田中角栄邸火災のニュースで久々拝見しましたが、あんな部屋着で通報する姿にも “ ” を感じました………そんな時事問題にちなんだのか? 単なる偶然か? 出ましたねえ……
 文春砲で失脚した角栄外交に関する問題。
 (田中内閣下の)1972年9月に発表されたのは? 
  日中共同声明    日中平和友好条約 
 福田赳夫内閣で調印されたので正解は「
 わからなかったら「」は「」の発展系で、イメージ的に「時代の先駆者」感の強い田中角栄だから「」を選択………なんて感じで “インストール” してなければ地頭(ジアタマ)を活用して解く。
 ………そう、共通テストはオール選択問題でいきなり柔道や水泳をやらされることはないッ! あるか! 
 加えて1問も落とせない系の試験でもないので、知識で解答できない問題をにいかにして地頭や理論で拾えるか? 
 ………私、フェイク老中的にはツボである。
 日本史に多い史料問題で、正しい(適当)ことを述べている選択肢を選ぶ問題の優先順位なら………
  知識があればそのまま選択 
  知識がなければ史料を読んで史料の内容と選択肢が合致していればカートに入れておく。合致していない選択肢は消去法で消去 
  それでも選択肢が選べない場合。この場合は白黒ハッキリしている選択肢は外す。逆にいうと、
 「とうとう出たね
 松ちゃんみたいなあいまいな表現はカートに入れておく。あいまいな表現は守備範囲が広いから使い勝手が良いのだ。
 こうした理論を持っていればのレベルでも “レベル顔” して歩ける………シークレットブーツみたいなアイテムだ。
 は今日の風刺漫談日記の核心なのだが……のレベルにいる時は全く必要がない………というより禁止アイテムでもある。
 「全32問で試験時間60分」
 という大枠を踏まえた上でのこうした邪道理論は就職してからでも解凍して存分に使うべきアイテムだと思うのだが、応用力を身につけないと………
 「それ、今やる仕事じゃないでしょ!」
 仕事の流れや空気の読めないお荷物社員になってしまう。
 いかがでしたか? 恒例の大学入学共通テスト日本史編。来年は…………史上初の快挙………
 英語のリスニング機器故障ゼロを実現してもらいたいものである。

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