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凡戦… 松本人志の活動休止と天才感覚……の巻

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​​​ ​​​​​​​​​​オレにチ◯コがついてるんやなくて、チ◯コにオレがついてるんや

 Mー1新王者令和ロマン誕生の興奮冷めやまぬ12月27日………週刊文春が松本人志の性加害報道をブチあげた。12日後、吉本興業は本人の意向を尊重し、松本の芸能活動休止を発表した。

 ………時はさかのぼり1994年……お笑い界のトップに君臨していたビートたけし(当時 46)がバイク事故で活動の休止を余儀なくされた。
 空席にドカッ!
 マウントを取ったのはダウンタウン……さらに言えば松本人志(当時 32)だった。
 決定打となったのが250万部の大ベストセラーとなった『遺書』とその続編『松本
 松本人氏……違うか。松本人志の性加害報道が波紋を広げてゆく中、ジワジワとフラッシュバック​してきたのが冒頭で記した、その​『遺書』の一節である。
 この一節……松本の類い稀なる才能を物語っているのか? いや類い稀なる性欲を物語っているのか?
 記事をめぐる真偽は法廷の場に委ねられ、裁判での攻防戦がさかんにシュミレートされているが………
聞けば聞くほど凡戦………興醒めしてくる。
 文春の切り札的戦術は、
 「たとえ記事の真実性が認められなくても、取材した女性が証言した通りのことを記事にしたことは間違いない」

 ………という論法
 ◯◯君が言ったから………
 何やらイタズラがバレた小学生の言い訳のようだが法廷では立派な戦術として有効なのだという。
 松ちゃんは松ちゃんでお笑い界のマウントを取ったワケだし………死ぬまで仕事しなくても死ぬほど遺産残せるだろうし………ガキ使後半で毎週毎週キレキレトークやれてた頃を100とすると還暦を過ぎた今どれくらいか……自己採点はできてるだろうし………やっぱ凡戦 😌😌😌
 ただ………天才はある意味、サイコパス
 凡人では考えられないような未来をギフトしてくれそうな一方で………天才期が過ぎた後の秀吉のように……… “ 元天才 ” ならではの………
 奇行、愚行、蛮行も😱😱😱 である。

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