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村上55号 王超え王手の巻

野球
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​​​​​​​​​​​​​ ​王手!​ 

 ヤクルト村上宗隆(22)が対巨人24回戦(神宮)で​55号本塁打​を放ち、58年ぶりに王貞治 氏が持つ日本選手最多本塁打記録に並んだ。
 
………とはいうものの…………王さんは1940年5月20日に生まれて​ 以来、終始一貫して中華民国(台湾)国籍。
 
日本選手というのは、あくまでも日本プロ野球界での登録上の扱い。
 
そのため国民栄誉賞の第1号(1977年/昭和52)が日本人ではない…………という皮肉がしばしクイズ化される。
 
……ちなみに58年前 =1964年(昭和39)が東京オリンピック開催の年であることは広く知られたところだが………さらにちなみに言うと、この大会はリベンジ開催。実はその24年前も東京開催で決まっていたのだが、
 
「軍が命がけで戦っている(日中戦争)のにオリンピック開催とは何事じゃ〜 😤😤😤」
 
………という、今とは真逆の発想で開催権を返上…………その幻の東京五輪、1940年という年に王さんは東京で生まれる……数奇な運命である​
 
話は村上に戻るが、村上という男は持ってる男だとつくづく思う。
 
入団したヤクルトのホームグランドが狭い神宮球場だとか、日本選手に限らなければ2013年に同じヤクルトのバレンティンが60本をマークしていたとか…………。
 
野球好きなら​周知の事実​だが、この「王さんの55本」というのは長らく “ 禁断の聖域 ” だった。外国人選手の間では「日本で長くプレーしたけりゃ55本以上打つな」………は共通の認識だった…………らしい。
 
それだけ王さんの55本というのは崇高な数字なのだ………江本孟紀のボーク日本記録24と違って 😛😛😛
 
………そんな江本さん………75歳なのに髪の毛超フサフサ…………顔はまあ確かに70代の顔だが………髪の毛は少年クラスで超絶アンバランス…………地球上に存在しないだろう………75歳であんなフサフサは………もう完全に………村上超えたな 😭😭😭
 
………村上のホームラン数と江本さんの髪の毛数を比較対象にする意味が自分でもわからんが………🤪🤪🤪​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​


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