仙台育英か? 下関国際か?
戦後77年目を迎えた2022年、夏の甲子園………明日の決勝で頂点に立つのは?
今年は3年ぶりにブラバン・応援団・チアリーダーがそろい踏み。
そんなアルプススタンドを見てて思う温度差………チアリーダーとベンチ漏れした野球部員の………。
同じアルプススタンドでもチアリーダーにとってのそこは、ライバルを蹴落とした末に勝ち取った晴れの舞台………一方、野球部員らのそこはライバルたちに蹴落とされた末のまあ………“ 恥さらしの舞台 ” 😭😭😭
生き生きと輝いたチアリーダーの目と、その横でメガフォンを叩く野球部員らの死んだ魚のような 😩😩😩 …………あまりにも対照的過ぎて、父ちゃん情けなくて涙出てくらい…………(笑)
そして今年の8月15日正午も試合を中断し、戦没者の慰霊と平和を祈念して1分間の黙とう………嗚呼………今年もお盆と終戦記念日がやってきたんだ………同時に忘れてならないのは、この時期に放送される太平洋戦争関連の特番群……しっかり録画しとかなきゃ………欲張り過ぎてHDが残り23分…………泣く泣く『男 あばれはっちゃく』を消去 😢😢😢
……と、録画しまくった太平洋戦争関連の番組の中、目からウロコだったのが、1943年10月に現在の国立競技場で行われた出陣学徒壮行会。
開戦から約2年が経過したその頃は、戦況の悪化で大量の戦死者を出していた。その穴埋めとして徴兵を猶予されていた大学生も戦地へ送られることに。当時の大学進学率は約3%、「日本の未来をリードするエリート」として徴兵を猶予(免除)されていたのだ。もし今、開戦となったら…………半数以上が大学に進学する世の中で、 = エリートとは言い難いから…………Fラン大学から順々にプロテクトが解除されいくのだろうか?
………東大阪大学あたりを皮切りに 😩😩😩……(失礼!)
「戦争行きたくないから、大学入ったのに」
………とは、この出陣学徒壮行会で入場行進して生還した人へのインタビューで。
その言葉通り競技場で行進する当時の学生たちの表情には、血の気を失った悲壮感が漂っていた……当たり前だ。亡くなった人の穴埋めとして、戦地に赴くのだから…………実際、この入場行進に参加した2万5000人のうち推定3000人が戦死………かの有名な神風特攻隊に配属され玉砕した学生も………
対照的にスタンドで見守る女学生は…………
まったり…………命取られる心配はないんだもんな…………
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