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知床観光船 沈没の三道

事件・事故・災害
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  ​​​​​​​​​​​​​​​​​ってなワケでウィールデンゴーク真っ裸…………???………サブッ(笑)……ゴールデンウィーク真っただ中!
マイノリティーな風刺漫談日記フォロワーの方、いかがお過ごしでしょうか?
 私、フェイク老中。ゴールデンウィークは去年もおととしもできなかったんで今年こそは…………「 ステイホーム 」………心の底から百合子都知事をあがめてみたいなと…………(笑)
 で、本日は…………怒りと失望………「 知床観光船 沈没事故 」について論じようと。
⬜︎沈没したのは運航会社、知床遊覧船(桂田精一社長)の観光船『 K A Z U  I(カズワン)』。定員65人の船に26人(乗客24人/乗員2人)が乗船し、4月23日(土)午前10時、ウトロ漁港(斜里町)を出航。
⬜︎カシュニの滝などを通過して北東約40km 先の知床岬で折り返し、約3時間45分後にウトロ漁港に戻ってくるコースだったのだが…………¥6800で。ちなみにウトロ、カシュニ、知床…………現地以外にも屈斜路、室蘭、釧路、洞爺湖………それに誰もが知ってる札幌。北海道の地名ってなんで………違和感あるか知ってます? それは…………アイヌ語が語源だからなんです。ちなみに言うと「 府 」でも「 県 」でもなく、北海道が「 道 」なのも由来はそこ。
⬜︎で、話を戻して…………本日5月1日時点で死者14名、行方不明者12名 、船体が水深約120M付近の海底に沈んでいることが確認されている。
⬜︎​パフォーマンスか!​ 」
⬜︎発生から4日後、会見を開いた桂田社長は3度の土下座をして謝罪の意を示したがその中身は……そう言いたくなるような内容だった。
⬜︎…………必死に不慮の事故を装っているというか…………死人に口なしというか…………​払い戻し​回避しか眼中になかったというか……。
 その一つ目は「荒天による条件付き運航」。同業他社や漁船が出航を回避する中、状況に応じて途中で引き返す条件での出航を決断。決断の理由は「乗客からの要望による?」…………それなら決断に伴う説明や「乗船 or キャンセル」の選択提示を行うべきだったと思うのだが、図らずも犠牲になってしまった乗客は報道を見る限り、ハイリスクな乗船になることを知らされていなかったようだ。
 二つ目はそれだけ危険と背中合わせの出航にもかかわらず、命綱となる通信機器がズタズタだったと…………事務所の無線はアンテナの故障で受信できず、衛星携帯電話は修理中で搭載できず。
 ………三つ目は2人いた乗員の2人とも経験が浅かったこと。これは桂田社長の自己チュー経営でベテラン従業員が続々と退社してしまったがための苦渋の人選だった。
⬜︎調べれば調べるほど、起こるべくして起きた事故である。
 桂田社長…………家の中、ムチャクチャ散らかってそう…………​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​

コメント

  1. より:

    韓国だったら、とっくに逮捕されてる。

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