本日の風刺漫談日記は開幕17試合で、1勝1分15敗とプロ野球史上最悪のスタートとなってしまった「 矢野 阪神 」と来シーズンの監督人事について、語ってみようと。
私、フェイク老中的には……GW明けぐらいまでは最下位を気にしないで、順位表を見れそうなのでひと安心……ベイファンなんで 👏👏👏
このプロ野球史上最悪スタート。数字的には開幕直後に連敗を重ねて勝率 .000 となったケースを除く最低なんだと………1979(昭和54)年 西武と1955(昭和30)年 トンボの勝率 .071 を下回る………って、
「あの超有名ボールペンメーカーのトンボって、球団経営してたコトあったんだ 😬😬😬」
これはこれは貴重な雑学をありがとう……………
♬ は〜ん し〜ん タイガ〜ス、フレ〜 フレッ、フレッ、フレ〜! …………などと、のんきにハナクソをほじくっているフェイク老中だが、関西のトラ党員とっては死活問題 😖😖😖 …………佐々木朗希が2試合連続で完全試合やりそうになろうが、オミクロンの「 X E 」バージョンが猛威をふるおうが、ウクライナ戦争で「赤いきつね」が値上がりしようが生活の中心はあくまでもタイガース……1勝15敗は人生の一大事なのだ 😱😱😱 …………。
で………この「2022年 阪神開幕大失速」の元凶は?
ズバリ! 矢野監督のキャンプイン前日の「今シーズン限り退任宣言」にあるような気がする。
プロ野球は天才の集まり。才能、実力はあって当たり前。
つまり…………いかにして監督の引き立てを手にするかが、サバイバルレースを勝ち抜く手段となってくる。
なんせ70人ぐらいの会社で毎年10人前後が解雇されて、10人程度の新人……それも超エリートだけが入社してくるという、普通の会社ではまずあり得ない人事を毎年実践している世界なのだから。
それだけの超競争社会を勝ち抜くためには、豊臣秀吉(選手)が織田信長(監督)の性格や人間性を徹底的に分析した上で、「天下布武」という基本理念を頭に叩き込んで異例の大出世…………みたいな方向性が選手もコーチもモチベーションを発揮しやすいんではないか? 🤔🤔🤔 ………と。
選手、コーチサイドからすれば矢野監督が1年契約でも優勝して更なる延長を狙ってるみたいな空気で、その監督の性格や好み、プランに応じながら努力・プレーするのが自然でやりやすいハズ………それをキャンプイン前日に
「今季限りで退任」
と、宣言されたらチームの空気は 😵😵😵 …………
開幕1勝15敗1分。瓦解の元凶はそこにある気がする………
で、気になる次期監督だが……マートン?……ボーグルソン?
「 ダンカンだろ! バカヤロ〜 」
最近のコメント