噂の黒毛和牛重、解禁。
今日は8月15日。せっかくのお盆休みなのですが………不要不急の外出は控えて下さい………と。コロナに豪雨のダブルで。事実上の “ 外出禁止令 ” ………外出は………
「ダイソーに行ったら、なんかオモシロいもんあるかも………」
日常生活にプチ革命………みたいな不要不急でブラブラ出歩くのが楽しいもの。………終息はいつの日になることやら………
そんな切ない庶民のお盆休みに合わせてか? 吉野家が普段はあいりん地区店限定………オイ!……そんなトコ店出してねぇよ………永田町一丁目店(国会議事堂内)のみで販売している『黒毛和牛重(1389円)』を全国1183店舗で解禁した。
で……さっそく、近所の16号◯◯◯店まで行ってテイクアウト。
ちなみに店で食べれば103円安い円でみそ汁も付く設定なのだが私、フェイク老中はコロナじゃなくても巣ごもり派。別に黒毛和牛重に合わせた特別仕様……というワケでもなくいつもの100円みそ汁なんで………このあたりの定食セット編成は一般庶民には敷居が高いブルジョア店仕様ではなく全国展開のファストフードチェーン仕様………癒される……。
肝心の味の方だが値段が値段だけにGReeeeN…………違うか…………GooooD! ………朕は満足じゃ………😋😋😋
特筆すべきはその肉の大きさ。ちょうど食べやすいサイズにカットされてるから口の中で肉の旨味をまったりと堪能できて幸せの絶頂を長きにわたって維持できる。……これがいつもの380円牛丼だと…………味わって食おうにも肉がラーメンのようにズルズルついてきて……それにつられてご飯も急いでかき込んで……気がつくと金を払って店をあとにしている………なるほど、これが……
はやい、安い、うまい
………の極意か。そんな極意とは一線を画した黒毛和牛重。
こんなうまいの食べたら365日24時間怒ってる蓮舫でも顔が自然にニヤけてしまいそう?………板垣退助や大隈重信も毎日コレ食べてたんか………ってそんな昔からねえよ! 出たの2013年。
………とは言っても吉野家創業はご両人が隈板内閣を組織した翌年の1899年(明治33)だから満更でも……。
吉野家しゃぶ漬け暴言とニセ生娘の巻
最近のコメント