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京アニ放火 死者36名に 容疑者の信仰……

事件・事故・災害
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 京都アニメーション放火殺人事件で入院治療中だった、20代女性社員1人が死亡。事件による死者は36名となった。
 亡くなったのは、制作マネジャーの女性(24)。女性は火災発生当時、スタジオ1階にいて玄関から外に逃げたところを救出され、集中治療室( I C U )に入っていたが、広範囲熱傷による敗血症性ショックにより亡くなった…………合掌……………
 一方で気になるのが、逮捕状が出ていながらも入院中で逮捕に至れない、青葉真司容疑者(41)。容体は順調に回復して、現在は会話訓練を行なっているそうだが、今だ逮捕の見通しは立っていないと。
 まあ、どの道2人殺したら死刑というのが “ 判決の相場 ” だから、死刑以外の判決はまずない………それどころか「死刑でも済まない」「死刑でも軽すぎる」………だろう………遺族感情からすれば。

 そして………この男のケースだと、判決が出たら早いうちに執行される。

 ちなみにこの男のケースでないケースとは? 

 ………毒物カレー事件の林真須美死刑囚のケース。彼女のように死刑判決が確定しながらも、実行犯かどうかアヤフヤな部分をスルーし、状況証拠だけで死刑判決を下してしまった場合…………こんな場合は法務大臣も人の子、執行はのびのびになる。
⬜︎………そんな中、
青葉真司容疑者は、どういう心境で治癒、リハビリをこなしているんだろうか? さすがに、某受刑者のようにしまなみ海道を自転車逃げるコトもできんだろうし………某々受刑者のように尾道水道を泳いで逃げるコトもできんだろうし………。

 おそらく………戦争犯罪者として逮捕される寸前に短銃自殺を図ったものの失敗。米軍野戦病院で治療回復後、極東国際軍事裁判で死刑判決………

 ………敗戦から4ヶ月、自殺未遂から3ヶ月のスピードで絞首刑を執行された、第40代内閣総理大臣東條英機あたりを同朋として癒しの信仰に使っているんではないかと…………。

 

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