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さくらももこ さん死去 Bギャグと時代背景

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 「まる子! 寝っ転がりながら、お菓子たべるのやめなさいって何度言ったらわかるの!」
 「…しつこいねえ、お母さんも。何回言ったら、あきらめるのかねえ……」



 まずは故人様へのご冥福をお祈り申し上げます​​
ちびまる子ちゃん 』の作者
さくらももこ​​​​さんが、2018年8月15日、乳がんのため亡くなった………合掌。
………思えば去年の小林麻央さんも乳がんだったなぁ。
 ちびまる子ちゃん………ほのぼのとした、あるあるノスタルジックの展開から絶妙のタイミングで出されるブラックギャグ​​がたまらなく好き………を超えてリスペクトしていた。
 ブラックだけに苦情が殺到したことも少なくなかったらしいが………
「永沢〜 お前、家が火事になってよかったなぁ。自分ちが新聞に出ることなんてめったにないもんなぁ」
 ……など。それも、“ あの時 ” は………みたいな設定じゃなくてバリバリ翌日の設定だったし………笑えねえ 😬😬😬
 ………とはいっても作品の舞台となっている昭和50年当時は犯罪者の下に容疑者なんてつけないで、呼び捨てでバンバン流していていた時代………友達の家が火事になった時の小学3年生の感想と言ったら………リアルをセリフにできた………時代背景的に………SNS時代の今、こんなセリフを言わせたら、さくら先生も………
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 …………おでこはおろか後頭部まで汗つきタテ線3本でしょう………アノ小技………私、フェイク老中的には国宝に指定されている。
 余談になるが追悼コメント見て驚いた………TARAKOさん…………小学3年生の女の子を58歳で吹き込んでいるんだって…………(2024年3月4日 63歳没)

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