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異色チップスに勝算あるか?…の巻

経済・社会・政治
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 東京のベンチャー企業「エスプライド」が、異色のカード付き菓子『社長チップス』を商品化させた。
 「社長チップス」はプロ野球チップスやJリーグチップス同様に、社長の写真カードが付くポテトチップスだ。世の中には変わった嗜好(しこう)を持つ人は多いが、果たして社長チップスに勝算はあるのだろうか? 
 これについて同社の西川世一(せいいち)グループCEOは、「小さくても熱い思いで地域に貢献しようという企業は多い。しかし、そのような企業に限ってPR不足で、特に採用面で苦労している。社長チップスを通じて、こうした企業を世間に伝えることで我々も社会に貢献できるのではないかと考えました」と、熱弁をふるうが…………これはあくまでもタテマエで本音は…………

 「大手にはできない奇抜な発想力で、打倒カルビー」だろう…………某製菓アナリストによると、同社はすでに「プロ野球 審判チップス」「A級戦犯チップス」「死刑囚チップス」「ニートチップス」の開発に入って…………いるワケないッ…………っていうか、某製菓アナリストってなんだよ…………

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